ITS 11 ブログ

プラグインハイブリッド

長沼要

さて、前回のご紹介した「外部電力式アイドリングストップ冷暖房システム」をみて、「おっ?」と思った人、そうです、プラグインハイブリッドに似ています。プラグインハイブリッドとは、2次電池を搭載するハイブリッド車で、外部から充電可能としたもの。ハイブリッド車として世界屈指のトヨタプリウスも現在プラグインタイプを開発中で、現在試験運行しているのです。エンジン車とバッテリー式電気自動車の中間ともいえるプラグインハイブリッド。ずばり今後の主流になるだろう。

サンプルが少ないが、現在あるプラグインハイブリッドはすべてエンジンハイブリッド車に近いプラグインハイブリッドなのだが、今後は、バッテリー式電気自動車に近いプラグインハイブリッドも出てくると思う。つまり、大きめのバッテリーを搭載して、エネルギーの多くは外部充電により、イザって時のためにだけ小さめのエンジンを搭載してそれによって発電、充電する、感じ。

また、ハイブリッドといってもエンジンハイブリッドだけではなく、水素燃料電池車にも2次電池が搭載されているわけで、簡単にプラグイン化することができる。

んー、クルマ側はかなり早くに普及しそうだが、そうなるとインフラ側がどうか心配になる。しかし、今もガレージには100V電源がフツーにあったりするので、コネクターの標準化等ができれば案外難しくない予感。そう遠くない未来に家のガレージにはかならず充電用コンセントがあることになるかもしれない。楽しみだ。

今後、あらゆるところで充電が可能になると、一番大事なのは、セキュリティー管理=電気ドロボー対策、かもしれません。

トラックバック

このページのトラックバックURL
http://www.typepad.com/services/trackback/6a0120a67f01e4970b0120a67f03e8970b
ページトップへ